法人会について

法人会の基本的指針

法人会はよき経営者をめざすものの団体として、会員の積極的な自己啓発を支援し、納税意識の向上と企業経営および社会の健全な発展に貢献します。

法人会はこの基本指針に基づき税務知識の普及に努め適正な納税制度の確立に寄与する目的で設立された会です。

法人会の組織

現在、110万社の会員企業、41都道府県に442の会を擁する団体として大きく発展しています。税のオピニオンリーダーとしての活動はもちろんのこと、会員の皆さんの研鑽を支援する各種の研修会や、地域振興やボランティアなどの地域に密着した活動も積極的に行っています。

公平で健全な税制実現のため経営者の声を国へアピールしています。

法人会では、高齢化、国際化がますます進む将来を見据え、さまざまな角度から税制問題に取り組み、毎年、会員企業の意見・要望を十分に反映しながら「税政に関する要望事項」を取りまとめ政府や国会などへ強く働きかけています。

現状や実態に合わなくなってきた税制の見直し、豊かな国民生活や企業の発展のために必要な税制の創設などを求めることにより、これまで法人税・所得税の税率引き下げなどさまざまな要望が実現しました。国の税制改正に法人会会員企業の声が大きく伝わっています。

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