<林さんのにんにく(福地ホワイト六片)編>その3 丸ごと!ガーリックフライ&ホイル焼き

2018年02月01日(木) 池田町の食材を堪能しよう

丸ごと!ガーリックフライ&ホイル焼き

久しぶりの料理だったけど、福地ホワイト六片の味を見事に堪能できた前回。

この勢いのままに素晴らしい料理を作りまくり、自分の腹を満たしながら池田町の紹介ができるなんて、商工会さんも良い仕事くれるよね?!

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ってな訳で、今回も林さんのにんにくを使った料理に挑戦!

前回の「にんにくご飯とにんにくスープ編」はコチラ

ガツンと揚げ物!丸ごとガーリックフライ

さて、本日は土曜日。

協力隊の仕事は休み。よって昼も夜もにんにく料理に没頭できる日。

せっかく時間があるので、普段なら面倒で作らないであろう「揚げ物」に挑戦!

レシピを物色し「丸ごとガーリックフライ」に決定。

皮をむいたにんにくを適度な大きさにカットしたベーコンで優しく包み込んでいく。

しかしそこはさすが福地ホワイト六片。

ベーコンに巻かれることを拒むかのような大きさの1片もある。

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「お前、俺を巻く気か?」的な声が聞こえてきそうな威圧感すら感じる。

(モタモタと)ベーコンを巻き終え、竹串を刺して固定。

やっぱりさ、こういう時に手先の不器用さとか大雑把な性格があらわれちゃうんだよね。

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わぁへったくそ(-_-;)

ベーコンが破れてたりにんにくがはみ出してたりね。

「まぁおいしければいいじゃない」と開き直ってみる(やり直すのが面倒)。

小麦粉、卵、パン粉をつけて油の中へIN!

完成したのがコチラ!!

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あぁ...なんか見た目悪い(-_-;)

やっぱりにんにくははみ出してるし、衣を均等に付けなかったせいか色ムラがあるし...。

しかし一口食べれば、もちろんうまい!!

さすが福地ホワイト六片!!(素材のおかげです)

でも料理だからね、見た目も気を付けます。次回こそ。

豪快シンプル!にんにく丸ごとホイル焼き

さて、昼の失敗を踏まえて丸ごと料理に再チャレンジ。

今回はアルミホイルでにんにく1玉を丸ごとホイル焼き!

ホイルで巻く前にバターかオリーブオイルをにんにくの表面に塗って、あとはグリルに放り込むのみ!

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レシピによると10?12分で火が通る、とのこと。

こんな簡単な料理、失敗する方がどうかしてるぜ!(前フリ)

12分後にアルミホイルを開けてみると、そこには程よく焦げ目のついた福地ホワイト六片が!

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皮を向いて皿に載せ、シンプルに塩をつけていざ実食!

ガリッ。

ん?固くない?

加熱したにんにくのホクホクした食感と、食欲を刺激する香りはどこへ...?

こんなはずじゃない。確かめるようにもう一口...。

再びガリッ。

あぁ、これアレだわ。

生だわ。

アルミホイルの巻き方が悪かったのか?それとも火加減が悪かったのか?それとも焼く時間が短すぎたのか?

頭の中をそんな疑問が飛び交うなか、レシピを見直してみたら「爪楊枝がすっと入る柔らかさになるまで焼く」と書いてあるじゃあないか。

柔らかさをぜんっぜん確認せずにかじりついた私がアホだったと言うことか...。

ダメだ、失敗。

すまん福地ホワイト六片...。

感想

今回は大失敗!

前回がたまたま上手くできたから忘れていたけど、そもそも料理スキル低いからなぁ...。

これは何か対策を考えないと、魅力を伝えるどころか逆効果ではないか!

林さん(福地ホワイト六片の生産者)に合わせる顔が無いぜ...。

ちなみに体調は良好。にんにく効果...?

体臭口臭は...人からは指摘されないけど、部屋と自分の息がガーリッキーな香り。

次回!なんとかします!たぶん!乞うご期待!

池田町の食材を堪能しようシリーズ第1弾
<林さんのにんにく(福地ホワイト六片)編> 目次

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